ドイツパビリオンはシュミットフーバー率いる創造的なスタジオチームのよって設計されています。エネルギー問題に強い関心を持つドイツは「Be active」をキーワードに食料とエネルギー問題に取り組む姿勢を見せています。

ストレッチ織物の白い湾曲構造のシステムは高架デッキの上に天井を描き、外観と内部スペースをつなぎます。透過のファサードは、快適な室内温度を維持しながら、エネルギー使用量の削減を可能にしています。
風力を彷彿させる曲線を描くパビリオンはソーラーから風力へとエネルギー変換をしています。果たして2015年の主役となっているのはどのエネルギーなのか、楽しみです。

また、パビリオンに隣接する「ドイツの広場」は集合場所および、公演やイベントのための領域を提供し、350人を収容することができるレストランは、建物の階段に位置しており、近づきやすく、すばらしい食事のためのグルメ向きレストランとなっております。
designboom magazine　|　出典：designboom.com

 

 

　

 

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